NetSpeedとEsperantoがAI向けSoCを強化するために提携

  • 7th 5 2018

カリフォルニア州サンノゼ発(2018年5月7日) — NetSpeed SystemsEsperanto Technologiesは本日、Esperantoが人工知能(AI)アプリケーション向けSupercomputer-on-a-Chipに使用するため、NetSpeedのIPおよびインテリジェント設計環境のライセンスを取得したことを発表しました。Esperantoの7nmチップには、それぞれがベクタ/テンソルアクセラレータを備え、それらのすべてがNetSpeedのNoC IPと接続された、数千のRISC-V互換プロセッサが集積されることになります。

AIアプリケーションでは、これまでにないパフォーマンス、高度な機能、超低消費電力などのニーズを満たすために新しいアーキテクチャが必要になります。インターコネクト技術は、これらのアーキテクチャの重要な要素です。

「AIが成熟するにはまだ時間がかかりますが、高度なニューラルネットワークには、途方もないパフォーマンスが要求されることは確実です。このようなレベルのパフォーマンスを達成するには、多数のコアが必要ですが、これらのアーキテクチャを設計、検証することは容易ではありません。NetSpeedのNoCテクノロジは、複雑なSoC上でのCPUとアクセラレータの接続プロセスを自動化するという点でAIの重要なイネーブリングテクノロジとなっています。」とLinley Groupで主席アナリストを務めるLinley Gwennap氏は述べています。

「Esperantoは、1つのチップ上に数千のプロセッサとアクセラレータを集積しています。それらをいかにして相互接続するかが我々の課題でした。NetSpeedからは、我々の高性能コアを相互接続するための魅力的なソリューションが提供されており、同社のIPのライセンスを取得することにより市場投入までの時間を短縮することができます。」と、EsperantoのDave Ditzel氏は述べています。

Esperantoの高性能ET-Maxion™コアは、RISC-V系で最高のシングルスレッド性能を発揮するように設計されています。同社のET-Minion™コアは、ベクタ/テンソルアクセラレーションなど、優れたエネルギー効率と高い浮動小数点演算スループットを達成するように設計されています。Esperantoは、1つのチップ上にエネルギー効率に優れた64ビットRISC-Vコアを数千個集積することにより、AI、機械学習、その他のアプリケーションのスケーラブルコンピューティングパフォーマンスで、業界トップクラスのテラフロップス/ワットを達成しています。

「NetSpeedとEsperantoは同じ遺伝子を共有しています。我々は双方とも、それぞれの領域で最先端を走っています。」「Esperantoが、RISC-V命令セットを活用した高並列アーキテクチャを通じて大容量アプリケーションにAIを採用することに重点を置いているのに対し、NetSpeedは、SoC設計およびアーキテクチャに機械学習を採用することに重点を置いています。Esperantoという先駆的なパートナーと提携できることは非常に名誉なことです。このデザインウィンによって、AI市場における弊社のリーダーシップが再評価されることでしょう。」と、NetSpeedのCEO、Sundari Mitraは述べています。

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