Cambriconが次世代AI製品用にNetSpeedのファブリックIPのライセンスを取得

  • 12th 6 2018

NetSpeed Systems, Inc.は本日、中国のAI市場のリーダーであるCambricon Technologiesが、次世代システムオンチップ(SoC)に使用するためにNetSpeedのインターコネクトIPのライセンスを取得したと発表しました。Cambriconのチップは、人口知能(AI)アプリケーション専用に設計されており、データセンター、安全監視、および自律運転のデバイスに使用されています。

AIに対応した新しいアプリケーションは、新たなSoCアーキテクチャを必要とし、設計の成功にとってインターコネクトの実装がきわめて重要になっています。AIアプリケーションは、大きなデータブロックをすべて同時に処理するアクセラレータコアの数が増える傾向にあり、従来のインターコネクトスキームは通用しなくなっています。AIアプリケーションに使用されているSoCは、これまでにない性能、高度な機能、さらにきわめて低い消費電力を必要とします。

Cambriconは、その周波数目標を達成できる次世代チップと新機能の性能要件を満たすことができるインターコネクトソリューションを必要としていました。可能な選択肢を慎重に分析し評価した結果、Cambriconは、物理的配置を意識したNetSpeedのIPを選びました。

「ほとんどのNoCに、インターコネクトのバンド幅とレイテンシを向上させる、パケットスイッチング、動的優先権、仮想チャネルなどのコンセプトが組み込まれています。ただし、機械学習を使用したアーキテクチャおよび設計プロセスの自動化は、NetSpeedが先駆けるインターコネクトテクノロジの新しいフロンティアです。」と、The Linley GroupのシニアアナリストMike Demler氏は述べています。

「NetSpeedが、AI市場向けに高性能のインターコネクトソリューションを提供するリーダーであることは疑いの余地がありません。当社がNetSpeedを選んだ理由は、IPのスケーラビリティと、AIアプリケーションに必要な高性能を実現するための高度なトポロジを最小限の労力で構成できる機能です。そのため、当社の次世代SoC設計に適した高度なAI拡張機能を持つNetSpeedのIPを選んだのです。」と、CambriconのCEOであるTianshi Chen氏は述べています。

「当社は、AI市場に照準を合わせたSoC設計のリーダーであり、パイオニアでもあるCambriconとのコラボレーションを発表できて嬉しく思います。Cambriconが当社のOrion-AI IPを採用したのは、当社のテクノロジの強さの現れです。それにより、トレーニングデバイスとエッジコンピューティングの両方のAI市場におけるNetSpeedのリーダーシップが強化されます。」と、NetSpeedのマーケティングおよびビジネス開発部門副社長Anush Mohandassは述べています。

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