ホライズン・ロボティクスがAI SoC向けにネットスピードのインターコネクトIPライセンスを取得

  • 30th 1 2018

ネットスピード・システムズは本日、ホライズン・ロボティクスが、ネットスピード・システムズのインターコネクトIPであるOrionおよびGeminiのライセンスを取得したことを発表した。ホライズン・ロボティクスは、これらを自動運転やスマートカメラなど埋め込み型人工知能アプリケーション用の業界をリードする同社のAIチップに採用する。

AIアプリケーションでは、人間のインテリジェンスと意思決定能力を模倣するために、大量のコンピューティングリソースが必要となる。例えば、IBMのワトソンプラットフォームでは医療、教育、金融、運輸、エネルギー業界におけるAIアプリケーションのアドレッシングに、巨大なクラウドコンピューティングリソースを活用している。消費者レベルでは、アレクサ (Alexa) やシリ (Siri) などのスマートアシスタントは、単純な質問に答えるだけでも未だにクラウドリソースに依存している。ホライズン・ロボティクスでは、クラウドへの依存性を解消し、インターネットのエッジにある何十億ものスマートデバイスでAIを活用できるようにするチップテクノロジーを開発した。そのチップテクノロジーでは、各種デバイスに知覚、理解、意思決定能力を提供し、安全性、便宜性、楽しさを強化するために必要な「脳」を生み出す。

ネットスピード・システムズのCEO、Sundari Mitra は次のように述べている。「チップ業界は転機を迎えており、AI機能を極めて有意義で商業的に存立可能な形態で埋め込むようになっています。ホライズン・ロボティクスは、次世代のデバイスインテリジェンスを代表し、高性能、低電力、低コストの統合型・オープン埋め込み型AIソリューションを提供しています。ネットスピード・システムズのインターコネクトIPが、これらのソリューションの重要な一部となることをとても嬉しく思っています。

ホライズン・ロボティクスは、「モノの脳」を定義するという目標を掲げて2015年に創業され、現在、同社は多様なタイプのモノのエンパワーメントを行うためにメーカーがAIを埋め込むことを可能にするプラットフォームを構築中である。

ホライズン・ロボティクスの創業者兼CEOであるユー・カイ博士 (Dr. Yu Kai) は次のように述べている。「当社のチップテクノジーでは、極めて多様なパワー、性能、分野の要件にお応えできるよう、高度な柔軟性とスケーラビリティが必要とされています。ネットスピード・システムズのインターコネクトIPを使用することで、多様な埋め込み型AIアプリケーションの特定の要件に応えられるよう、当社のプラットフォームを迅速に調整することができます。当社では、高性能、コヒーレンシー関係の全面的サポート、設定の柔軟性、スケーラビリティを備えているネットスピード・システムズのテクノロジーを選択しました。ネットスピードのIPは、AIアプリケーションをターゲットにする次世代のSoCのニーズに完全に対応する、素晴らしいオンチップ型ネットワークソリューションです。」

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