NetSpeedがASIL D対応のインターコネクトIPでISO 26262認証を取得

  • 1st 3 2017

カリフォルニア州サンノゼ発(2017年3月1日)—NetSpeed Systems Inc.は本日、インターコネクトIPのポートフォリオで自動車の機能安全規格ISO 26262認証を取得したと発表しました。独立系認証機関であるSGS-TÜV Saar GmbHからISO 26262の5.9項に基づいて認証を受け、インターコネクトIPとして初めてコヒーレントシステムと非コヒーレントシステムの両方について自動車の機能安全の最高レベルを達成しました。認証によって、NetSpeedのIPはASIL BからASIL Dまでの規格を必要とする自動車およびミッションクリティカルなアプリケーションに対応できるようになります。

自動車の電子システムはますます複雑になっているため、すべての自動車向けSoCおよびIP設計にとって安全性検証は非常に重要な要件になってきました。この安全性遵守の傾向により、システム開発プロセスのあらゆる段階でISO 26262への準拠が不可欠になりました。IP企業は現在、製品のこの規格への厳密な準拠を確実に行う必要があり、より高度な設計の開発に備え、より安全な自動車システムの創出に貢献しています。

「ISO 26262認証は、NetSpeedのGeminiインターコネクトIPの優れた機能安全分析結果に基づいて発行されました。この認証があれば、SoCおよびIPチームは、安全性が重視される自動車用アプリケーションの総合的な機能安全要件を満たすために、自信を持ってNetSpeedのインターコネクトソリューションを使用できます。」と、SGS-TÜV Saar GmbHの半導体機能安全部門責任者であるWolfgang Ruf氏は述べています。

「この認証によって、当社は次世代の自動車向けSoCを設計しているお客様に他にはない優位性を提供できます。ADASのリーダーは、可能な限り高いSoCパフォーマンスを求めています。一般に、SoC設計者は冗長な実装に依存していたため、安全機能を組み込むにはパフォーマンスとチップ面積を犠牲にする必要がありました。しかし、NetSpeedのアプローチは非常に異なっています。当社のインターコネクトは、オーバーヘッドを増やしたり冗長性を高めたりすることなくコンフィグラブルな安全機能を提供するため、チップ面積を小さく抑えながら高いパフォーマンスを実現します。」と、NetSpeed Systemsの共同創設者であり、CEOを務めるSundari Mitraは述べています。

 

NetSpeed Systemsについて

NetSpeed Systemsは、モバイルから高性能コンピューティング/ネットワーキングに至るさまざまな市場のSoC設計者向けに、スケーラブルでコヒーレントなオンチップネットワークIPを提供しています。NetSpeedのオンチップネットワークプラットフォームは、システムレベルのアプローチ、ユーザ主導の高度な自動化、最新のアルゴリズムに基づいて、市場投入までの期間の大幅な短縮というメリットをもたらします。NetSpeed Systemsは2011年に設立され、半導体およびネットワーキング業界で経験を積んだ幹部が同社を率いています。同社は、シリコンバレーの一流投資家からの出資を受けています。カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、さらにアジアに研究開発施設があります。詳細については、http://www.netspeedsystems.com/jpをご覧ください。

 

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