NetSpeedがGemini 2.0でARM AMBAプロトコルをサポート

  • SAN JOSE, CALIFORNIA (PRWEB), 10th 11 2015

カリフォルニア州サンノゼ発(PRWEB)(2015年11月10日) ー SoC設計を効率化するオンチップネットワークIPのサプライヤであるNetSpeed Systems Inc.は、完全にコンフィグラブルでキャッシュコヒーレントなネットワークオンチップIPとしては業界初の製品である新しいGemini 2.0製品が、ARM® AMBA®プロトコルを全面的にサポートすることを発表しました。Gemini 2.0は、ARM Cortex®-A72プロセッサ、ARM Mali™ GPU、ARM CoreLink® DMC-520などの動的メモリコントローラなどのARM IPの最新世代を接続するための最適化技術が組み込まれています。

製造メーカはより高い性能と低消費電力を求めて、従来のマルチコアプロセッサとともに、CPU、特殊用途のプロセッサ、およびハードウェアアクセラレータをSoC設計に組み込んでいます。性能をさらに高めるため、これらの実装の多くでは、キャッシュコヒーレンシを必要とする共有メモリ設計を使用して競合を回避しています。

「キャッシュコヒーレンシ設計はきわめて複雑になる可能性があり、システム性能に大きな影響を与えます。Gemini 2.0はARMベースの設計を行うすべての設計者に、完全にカスタマイズ可能で高性能のキャッシュコヒーレンシソリューションを提供します。」と、NetSpeed Systemsの共同設立者であり、CEOを務めるSundari Mitraは述べています。

「ARMの機能豊富なエコシステムにより、顧客はさまざまな供給元が製造した必要なコンポーネントを統合できます。「NetSpeedはARMの大切なパートナーであり、ARMの最新のインターフェイス仕様を組み込んだそのサービスによって、ARMコミュニティの成功と多様性がさらに高まります。」と、ARMのCPUグループのマーケティング部門担当副社長Nandan Nayampally氏は述べています。

Geminiについて

Geminiは、規模の大小にかかわらずSoC設計に完全なキャッシュコヒーレンシを提供する、スケーラブルで高性能のオンチップネットワークIPソリューションです。キャッシュコヒーレント、I/Oコヒーレント、非コヒーレントという、3レベルのコヒーレントトラフィックをすべて1つのオンチップネットワークでサポートします。また、NetSpeed Gemini独自のアーキテクチャにより、コヒーレンシバンド幅の増加に合わせた性能のスケーリングが可能です。そのため、NetSpeed Geminiを製品ファミリー全体のNoCプラットフォームとして使用できます。コヒーレンシコントローラ、コヒーレンシディレクトリ、NoCルータなど、その基盤となるハードウェア要素は、チップ面積を小さく抑えながら、毎秒数テラビットという優れたスループットを達成するよう設計されています。Geminiにより、モバイル、ネットワーキング、エンタープライズコンピューティングなどのさまざまな市場のSoC設計者は、性能と市場投入までの期間の点で多大なメリットを享受できるようになります。

NetSpeed Systemsについて

NetSpeed Systemsは、モバイルから高性能コンピューティング/ネットワーキングに至るさまざまな市場のSoC設計者向けに、スケーラブルでコヒーレントなオンチップネットワークIPを提供しています。NetSpeedのオンチップネットワークプラットフォームは、システムレベルのアプローチ、ユーザ主導の高度な自動化、最新のアルゴリズムに基づいて、市場投入までの期間の大幅な短縮というメリットをもたらします。NetSpeed Systemsは2011年に設立され、半導体およびネットワーキング業界で経験を積んだ幹部が同社を率いています。同社は、シリコンバレーの一流投資家からの出資を受けています。カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、さらにアジアに研究開発施設があります。詳細については、http://www.netspeedsystems.comをご覧ください。

 

Gemini 2.0はARMベースの設計を行うすべての設計者に、完全にカスタマイズ可能で高性能のキャッシュコヒーレンシソリューションを提供します。

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