AlteraがNetSpeedのコンフィグラブルでキャッシュコヒーレントなネットワークオンチップIPであるGeminiのライセンスを取得

  • SAN JOSE, CALIFORNIA (PRWEB), 13th 5 2015

カリフォルニア州サンノゼ発 -- 2015513— SoC設計効率化オンチップ・ネットワークIPを開発するネットスピードシステムズ社NetSpeed Systems Inc.)は、本日アルテラ社(Altera)が同社のGeminiキャッシュ・コヒーレント ネットワーク・オンチップIPをライセンスしたと発表しました。これによりアルテラ社は、異なるアーキテクチャを持つ設計でも非常にコンフィギュラブルでレイテンシが最適化されたソリューションを顧客に提供することが可能となりました。

 『IP統合の急成長により、オンチップ上の伝送構造は、システム性能の根幹をなすようになりました。SoCに組み込まれるCPUコアの数、演算クラスター、そしてGPUや種々のIPブロックの増加によって、チップ統合とキャッシュ・コーヒレントなインターコネクトの構成は、非常に複雑なものとなってしまいました。ネットスピード社のGeminiが採用された業界トップのアルテラ社のSoC FPGAを使用するお客様は、高度にカスタマイズされたソリューションでの開発が可能となりますので、これまで重荷となっていたシステム統合の軽減や開発時間及びコスト削減だけではなく、システム性能の劇的な改善も実現できるようになります。』と、ネットスピードシステムズ社の共同設立者でCEOのスンダリ・ミトラは述べています。

また、アルテラ社のICエンジニアリング副社長のタイ・ギャリベイ氏は、『現在入手可能なインターコネクトIP商品を徹底的に評価しましたが、結果として私たちはネットスピード社のGeminiを選択しました。その理由は、コーヒレンシを完全にサポートしており、コンフィギュラビリティや融通性そしてスケーラビリティに富んでいたからです。ネットスピード社のGeminiは、キャッシュ・コーヒレンシの課題に対して、完全にそして効果的に対処できるベストなオンチップ・ネットワーク解決策であると言えます。』と述べています。

 Geminiについて

ネットスピードGeminiは、SoC設計の大小にかかわらず、完全なキャシュコヒレンシを提供する高性能でスケーラブルなオンチップ・ネットワークIPです。Geminiは、キャシュコヒレント、I/Oコーヒレント及び非コーヒレント・トラフィック全てのレベルを、同一オンチップ上でサポートします。ネットスピードのGeminiは、増減するコーヒレンシ・バンド幅のマッチングを行なうことにより、スケーラブルな性能を実現できる独自のアーキテクチャを採用しています。これにより、ネットスピードGeminiは全ての製品群に適用可能なNoC IPとして使用できます。最小面積でテラビット/secの高速スループットを実現するため、コーヒレンシ・コントローラやコーヒレンシ・ディレクトリ、NoCルータなどの基本ハードウエアエレメンツを内在しています。Geminiは、モバイル、ネットワーキング、企業コンピューティングなどの広範な市場に向けて、設計者が高性能なSoCをいち早く市場投入できるとういう優位性をもたらします。

 ネットスピードシステムズ社について

ネットスピードシステムズ社は、モバイルからハイパフォーマンス及びネットワーキングまでの幅広いアプリケーションをカバーした、スケーラブルでコーヒレントなOn-chipネットワークIPを提供しています。ネットスピード社のOn-chipネットワーク・プラットフォームは、システムレベルアプローチで高度なユーザ指向の自動化と確立されたアルゴリズムによって、出荷までの大幅な設計期間を短縮します。ネットスピードシステムズ社は、半導体とネットワーキング分野での経験豊かな経営陣により2011年に設立されました。シリコンバレーの一流の投資家が出資しています。本社はカリフォルニア州サンノゼ市で、アジアにも研究開発拠点があります。更なる情報につきましては、www.netspeedsystems.comを参照してください。

NetSpeedのGeminiネットワークオンチップ。処理クラスタは、同一機種の場合も、異機種混在の場合もあり、ディレクトリベースのコヒーレンスハードウェアが従来のキャッシュスヌープより大規模な設計にスケーリングする可能性があります。

NetSpeed Geminiは、キャッシュコヒーレンシの問題を完全かつ効果的に解決する、利用可能な最高のオンチップネットワークソリューションです。

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