LinleyのホワイトペーパーがSoCフロントエンド設計プロセスで自動化が進むことを予測

  • SAN JOSE, CALIFORNIA (PRWEB), 25th 3 2015

カリフォルニア州サンノゼ発(PRWEB)(2015年3月25日) ー オンチップネットワークIPのサプライヤであるNetSpeed Systems Inc.は、The Linley Groupから『Automating Front-End SoC Design with NetSpeed’s On-Chip-Network IP(NetSpeedのオンチップネットワークIPによるフロントエンドSoC設計の自動化)』と題した新しいホワイトペーパーの提供が開始されたと発表しました。このペーパーは、SoCアーキテクチャの仕様の設計実装に成功するうえでの課題について検討しています。SoCが既存の設計方法には大きく、複雑になりすぎている事例を示し、より自動化されたフロントエンド設計プロセスの必要性を明らかにしています。

「従来のインターコネクトが、デッドロックを防ぎ、ダイの面積と消費電力を膨らませる大量の配線を最少限に抑えながら、レイテンシの要件をすべて満たすことは、ますます困難になっています。さらに、IPブロックは速度とI/Oトラフィックの多様化が進んでおり、ボトルネックを回避するには、多数のネットワークや分離されたサブネットワークが必要になっています。コヒーレンシによって複雑さがさらに増します。特に異機種混在の計算機能を備えた最先端の設計ではそれが顕著です。」と、The Linley Groupの設立者兼主席アナリストであるLinley Gwennap氏は述べています。

「市場のソリューションの大部分は、既存の商用ファブリックであれ、専用バスやクロスバーであれ、現在のモバイルおよびエンタープライズ環境の要件に合わせてスケーリングできません。さらに、インターコネクトの設計、モデリング、およびシミュレーションを行うための従来のアプローチは時間がかかり、設計が完了時に成功するかどうかについては多くの不確定要素が残されます。」と、ホワイトペーパーのスポンサー企業であるNetSpeedの共同設立者であり、CEOを務めるSundari Mitraは述べています。

「設計の自動化を進めなければ、複雑さが手に負えなくなり、リスクを負ってまで自社でチップを設計する会社は減るでしょう。業界は遅かれ早かれ、NetSpeedのツールといや応なくよく似たフロントエンド設計ツールを採用することになります。」と、The Linley Groupのシニアアナリストであり、ホワイトペーパーの執筆者でもあるTom Halfhill氏は述べています。

The Linleyホワイトペーパー『Automating Front-End SoC Design with NetSpeed’s On-Chip-Network IP(NetSpeedのオンチップネットワークIPによるフロントエンドSoC設計の自動化)』は、http://linleygroup.com/netspeed-wpからダウンロードできます。

The Linley Groupについて

The Linley Groupは、ネットワーキング、通信、モバイル、およびデータセンターアプリケーション用の半導体について独立したテクノロジ分析を提供している業界屈指の企業です。同社は戦略的なコンサルティングサービス、詳細な分析レポート、チップおよびシステム設計の高度なテクノロジに重点を置いたコンファレンスを提供しています。The Linley Groupは、マイクロプロセッサレポート、ネットワーキングレポート、モバイルチップレポートも週1回刊行しています。最新の業界ニュースを詳しく見るには、電子メールで無料で配信される会社のニュースレター「Linley Wire, Linley on Mobile and Processor Watch」を購読してください。

NetSpeed Systemsについて

NetSpeed Systemsは、モバイルから高性能コンピューティング/ネットワーキングに至るさまざまな市場のSoC設計者向けに、スケーラブルでコヒーレントなオンチップネットワークIPを提供しています。NetSpeedのオンチップネットワークプラットフォームは、システムレベルのアプローチ、ユーザ主導の高度な自動化、最新のアルゴリズムに基づいて、市場投入までの期間の大幅な短縮というメリットをもたらします。NetSpeed Systemsは2011年に設立され、半導体およびネットワーキング業界で経験を積んだ幹部が同社を率いています。同社は、シリコンバレーの一流投資家からの出資を受けています。カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、さらにアジアに研究開発施設があります。詳細については、http://www.netspeedsystems.comをご覧ください。

NetSpeedが大規模コンピュータネットワークでの業界の経験を、オンチップネットワークに活かしています。世界的規模のものでも、微細なチップ上のものでも、すべてのネットワークは基本的に同じ機能を実行しています。

設計の自動化を進めなければ、複雑さが手に負えなくなり、リスクを負ってまで自社でチップを設計する会社は減るでしょう。

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